Excelで「日常業務をもっとかんたん便利にする方法」教えます!
― 実務で使えるExcel活用6回シリーズ【総集編】―
このページでは、
「Excelで日常業務をもっとかんたん便利にする方法」 として連載してきた
全6回の内容をまとめて振り返ります。
このシリーズの目的は、
Excelの高度なテクニックを覚えることではありません。
毎日、人がやっている作業を
Excelに任せる視点を身につけること
です。
このシリーズで出来るようになること
6回すべてを通して取り組むと、
次のようなExcelが作れるようになります。
- 外部の情報をExcelに取り込む
- 情報を自動でつなげる
- 外国語をExcel内で理解する
- 必要な人・必要なデータだけを抽出する
- 管理表を「壊れにくい仕組み」にする
👉 どれも特別なスキルは不要
👉 初心者でも再現できる内容 に絞っています。
第1回:WEBSERVICE関数でExcelを外の世界につなぐ
何をした回か
- WEBSERVICE関数の基本
- ExcelAPIを使った実務例
- ENCODEURLが必要な理由
できるようになったこと
- Excelから外部サービスを呼び出す
- 日本語を含むデータを正しく送る
- 「Excelは閉じた世界ではない」と理解する
👉 シリーズの土台になる回
第2回:会社名 → 法人番号 → 住所をExcelでつなげる
何をした回か
- 会社名から法人番号を取得
- 法人番号を軸に住所を取得
- 検索・転記作業をExcelに集約
できるようになったこと
- 調べ物をExcelの中で完結
- 表記ゆれに強い管理
- 会社情報管理の精度向上
👉 経理・総務・管理部門で即使える回
第3回:翻訳関数で“外国語が苦手”を仕事の言い訳にしない
何をした回か
- TRANSLATE関数の基本
- DETECTLANGUAGE関数で言語判定
- Excel内で翻訳を完結
できるようになったこと
- 外国語の文章をExcelで理解
- 翻訳結果を業務として残す
- 翻訳を属人化しない
👉 現場業務を止めないための回
第4回:翻訳関数と校閲翻訳の使い分け
何をした回か
- Excelにある2種類の翻訳を整理
- 校閲翻訳と関数翻訳の違い
- 実務で迷わない判断基準
できるようになったこと
- その場限りか、業務かを見極める
- 翻訳結果を管理資料として残す
- 翻訳作業を仕組みにする
👉 現場での迷いを解消する回
第5回:FILTER関数で受講者管理を一瞬でラクにする
何をした回か
- FILTER関数の基本
- 差集合(未受講者)の考え方
- 積集合(更新対象者)の考え方
できるようになったこと
- 必要な人だけを自動抽出
- フィルター操作からの脱却
- 管理ミスの防止
👉 管理業務の効率が一気に上がる回
第6回(最終回):FILTER関数で完成形の受講者管理を作る
何をした回か
- 未受講者一覧の完成
- 更新対象者一覧の完成
- 管理用Excelとしての仕上げ
できるようになったこと
- 「見るだけ」で分かる管理表
- 壊れにくいExcel構成
- 実務で使い続けられる仕組み
👉 シリーズの集大成
このシリーズで一番伝えたかったこと
この6回を通して、一貫して伝えてきたのは次の考え方です。
Excelは「作業する道具」ではなく
「仕事を任せる道具」
という視点です。
- 調べる
- 確認する
- 抽出する
- 整理する
これらは、人が毎回やる必要はありません。
ここから先のステップ
このシリーズを通して、
- Excelが少し見方が変わった
- 「これもExcelで出来るかも」と思えた
のであれば、次のステップはとてもシンプルです。
今やっている業務を、
1つだけExcelに任せてみる
それが、業務改善の第一歩になります。
おわりに
このシリーズは、
Excel初心者や現場担当者の方でも
「自分にも出来た」 と感じてもらうことを意識して書いてきました。
必要なのは、
高度な知識ではなく 発想の切り替え です。
この総集編が、
あなたの業務を少しでもラクにするきっかけになれば幸いです。



